台湾には洗練されたお店がいっぱい。でも

店主が好きなのは
どこかレトロ感のある建物やお店

訪ねたお店の店主さん、スタッフさんみなさん気さくに話をしてもらって
いい旅の思い出になりました

またふらりと訪ねたいお店ばかりです。
好揉棒棒本当にどれもが可愛くてインテリアに使われている色がパステルで
雑貨のディスプレイなどとてもお店作りのお手本にさせていただきたいお店でした。

チェリーソーダバルサミコ添え びっくりの組み合わせでしたが
砂糖漬けのチェリーとソーダ+バルサミコを入れると何とも言えない深い味わいが。

お菓子のディスプレイ まるでパリのお菓子屋さんみたい

お菓子と雑貨のさりげないディスプレイが絶妙でした


エントランス

うちにも欲しい この壁紙

所々に飾られていたり売られていたりする雑貨やオブジェが
お店の主役として皆、持ち場で輝いていました






蜂大珈琲
1956年創業の老舗珈琲店 創業者ご夫妻
今もお二人仲睦まじくお店に出ておられます。



ソーサーの柄がサイフォンなんて店主さんのこだわりを感じます。連日、モーニングに通ってました。
上品なクラシックがBGMにかかってましたが、常連さんのにぎやかなお喋りでかき消されてましたが

店主には聞きなれない中国語が異国情緒溢れる朝食を楽しませてもらいました。
明星珈琲館1949年創業。珈琲館ですが初代オーナーがロシア人だったとかでロシア料理もいただけます。
ボルシチのコース料理美味しかったです

ゆったりとしたテーブル席でナイフ&フォークで台湾にいながらのロシア体験

窓から見えるのは中国風寺院。大学生風の青年が膝を付いて何か熱心に祈っている姿が
見えます。お店の下はお菓子屋さん

お味は間違いなさそう

帰国前にもう一度来ることにして
今夜はゆっくりディナーを味わいました。
そうそう、来年はロシアの旅を実現させたいです。


1960年当時のお店のセピアの写真


閑隅
窓だらけの外観が入ってみたい気にさせます。
気さくな青年オーナーと愛犬の雪珠君が出迎えてくれました。
お店の雰囲気にマッチした作家ものの雑貨も色々。
現地の女の子がゆっくりと一人で珈琲を楽しんでいました。
こんな居心地のいいカフェ、きっとオーナーのお人柄の現れでしょうね。


雪珠君 中国語の発音を教わりましたがどうしてもSの発音が出来なかった

柚子ソーダ

現在夢中。
絶対、行きたかったお店。金曜と土曜だけの営業。
お花屋さんの階段を下りた地下がお店。
所々に感じるフランスの匂いが

店主でバッグ作家のHeavenさんは7ヶ月パリのパッシー
(16区

店主の大好きな街)に
語学留学ではなくパリを学ぶために(

店主もいつかこんな住み方がしたいな)
住んでいたらしいです。
カウンターの奥はアトリエでパリのアーティストのアトリエにお邪魔したみたいです。


台湾のアンティークショップで出会ったという赤いピアノ


オーナーのHeavenさん。奥のアトリエで作品が作られています。
小慢茶館 入り口にある控えめな看板やほんのりとガラス窓から漏れる灯り
絶対、ここでお茶を飲んで帰ろうと最終日に訪れました。
この日は台風19号

が台湾に接近していてすでに雨風強く
近くの夜市の店主さん達はすでに店じまいを始めていました。
厳選された茶葉と丁寧に作られた優しい風味のお茶請けで
優雅に嵐の最終日を過ごしました。
雨はますますひどくなっていますが、雨の音を聞きながらのお茶会は
なかなかなものでしたよ



東方美人茶をオーダー

かぼちゃプリンとあずきの寒天

さりげなくカウンターに置かれていたオブジェのような果物


楽しいお買い物


お菓子色々 Astoria&蜂大珈琲店他

チャーリンちゃん絶賛の万能中華エキス&干し椎茸

ラーメン2種

日月漂紅茶(少量しか採れない台湾紅茶&阿里山烏龍茶

チリソース2種

野生と言う文字に魅かれたブドウジャム

レトロなパッケージにメロメロ


愛用のシャネルのリップグロス 今回は65番
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