南部からアンティークショップが点在する宜野湾を抜けて
観光客人気スポット恩納村を経て、まだまだ北へ北へと進みます

北部の旅、始まり始まり
宜野湾(ぎのわん)
アンティークショップが目白押しの宜野湾。
午前中いっぱいフルに廻りました。
欲しいものだらけでしたが、お店にも家にも置く場所がなく
小物だけ少し買って来ました。

アンティークがお好きな方はお薦めです

お値段がお手ごろで状態も良かったです。
最後の最後にふらりと入ったお店で
足踏みオルガンを見つけました。幼稚園にあるような小型のものではなく
教会で使われていただろうと思われるかなり大きなもの。
ホテルなどのインテリアに良さそう。
画像をお見せできなくて残念。こんなすごいものが25万

お安くないですか?(送料は検討つきませんが。。。)
かなりの数を行きましたが
なぜか画像がなくすみません。
宜野湾アンティークショップの現役ワーゲン
この色、好きすぎて何とも言えない

恩納村(おんなそん)お菓子御殿

観光観光した所は、省いてもらったのにここは行ってしまいました。
その名の通り、沖縄名産菓子がいっぱい

お菓子好きの

店主、もう大興奮



お菓子御殿の屋根の龍のような雲が



かにじゃないよ

紅色タルトだよ~ん

この時点で午後7時

本日のお宿、備瀬(びせ)まではまだまだ先

だんだん暮れてきた

夕食もまだ食べてない
備瀬(びせ)
沖縄本土の北の果て、備瀬。
私達がたどり着いたのは、前が見えないくらいの闇夜
ウージ(さとうきび)畑らしき道を何度も迷い
もう、目をこらさないと所々のお宿や食堂の看板も見えないくらいで
ついにはこの先は車、通れないかもとバックで引き返し
降りて確かめるのも暗すぎて怖くて
お宿の奥さんのナビゲーションでようやく、到着した2人を迎えてくれたのが
満点の星空

というおまけ付き

あ~、ようやく着いた~。長かった道のり。
一夜明けて、早起きして朝の散歩。
こういう所で、昨夜は迷ってたって事です。
備瀬の副木並木
台風の風除け防風林として昔々から村人の家を守り続ける副木並木。
朝の木漏れ日を浴びながらの散歩はものすごく気持ちいい。
副木並木には昔ながらの沖縄のお家があり、
副木道をきれいな決まったラインで掃く村民の方、
畑に向かう日に焼けた農夫の軽トラ
普通の暮らしがありました。
一夜明けて

こんな道を昨夜は迷っておりました。

伸びすぎたら切るようですね。

朝日が当たる副木並木

ウージ(さとうきび)畑

ここは本部(もとぶ)町

沖縄の花 月桃の実(月桃の花は6月23日頃、散るんですよ。)

月桃の実

月桃の葉をバスタブに入れてハーバル風呂に。ふんわりいい匂い

鮮やかなハイビスカス(大阪で見るのとは違う)

画像ではわかりにくいけど、いい感じに剥げたピンクのお家

パパイヤの木

この奥って、何でしょう


岩の間から見えてきたのは海

感激のワンシーン

海辺から見上げた真っ青な空

岩の上の椰子の木

海


影絵バッグとあい

作影絵アートゾーリ

まだしっかり太陽が出ておらず、幻想的な海の色

この木何の木?気になる木。沖縄でよく見た。

そろそろ太陽が高くなりつつ、南国らしい日差しに


店主、木漏れ日フェチって知ってた?


威張り!のポーズでお散歩

ぽっかりと向こうに光の花束


手入れされた庭がきれいな民家

バカンスは沖縄


透明度抜群のエメラルドビーチ。遠くに見える島

南国のピンクのお花

空港へ向かう途中、車の中から撮った入道雲


こちらもきれいなエメラルドの海 喜瀬(きせ)



北部から再び南部へ

必死に飛ばしてギリギリの空港到着

別れを惜しむ間もなく、あ~楽しかった。ありがとうね~

また来るよ~

機内にて 沖縄のなかよしパンとスパムおにぎりを食べて、お家へ帰ろうね


興味のある方はお店編へ もう少し続く
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